DETAIL
平和の形をした木っ端
木の部材同士を接合するために、「フィンガージョイント」という技法があります。その名の通り、木をジグザグに削って、両手の指を組むような形に合わせるものです。
接着面積を広くして頑丈にするための技法です。
コサインの工房で、家具をつくるときにどうしても出てしまう短い材料や端材をいかそうと、この技法でカードスタンドを作ってみました。
コサインの家具に使う4種類の木を組み合わせて作りました。
ほどよい深さの溝が、写真やカードを安定した角度で支えます。
ちょうど両手の指のような形状を生かして2片を合わせ、仲良く手をつなぐ意味から「平和のかたちをした木っ端・woodpeace」と名付けました。
透明の袋に小さなカードと一緒に入っています。
※ 端材を活用した製品のため、特徴的な木目を含む場合があります。
商品スペック / Spec
- 商品名
- ウッドピース [e cosine]
- 商品番号
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EC-02MS-D(メープル&北海道サクラ) / EC-02WN-D(ウォルナット&北海道ナラ)
- 樹種/素材
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メープル&北海道サクラ /
ウォルナット&北海道ナラ
- 塗装
- 無塗装
- サイズ
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幅5.5×奥行5.5×高さ2.2cm
- 製品重量
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- 耐荷重量
- ─
- 付属
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- 梱包
- ソフトパッケージ
- 備考
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端材を活用した製品のため、特長的な木目を含む場合があります。
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ぐるりさいくる ecosine
家具づくりで残る材料がもったいなくて生まれたコサインだもの。
工房からは、可能な限り「木のゴミ」を出したくない。
だからできることはぜ〜んぶやって、ぐるり一周リサイクル。
